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NEXT GENERATION SOLAR / EV & V2H

発電から、EVの充電・給電まで。

ペロブスカイト・カルコパイライト・タンデム型太陽電池を、住宅・駐車場・EV充電・V2Hの文脈で読み解く。技術の違いと、時間帯・接続・家計の比較を一つのガイドに。

2026年9月版 | 公開情報の最終確認:2026年9月21日
技術解説・一次資料の編集ガイド / 研究・実証・計画を区別して掲載

最初に押さえること:ペロブスカイトとカルコパイライトは材料、タンデムは積層構造。設置できるか、長く使えるか、採算が合うかを、それぞれの証拠で確認します。

「新しいパネル」と「車の使い方」を、一緒に考える

屋根だけでは太陽光の容量が足りない。駐車場で発電した電気をEVに使いたい。V2Hを導入するなら、壁面や軽量な太陽電池にも可能性があるのではないか。そう考えたとき、最初に確認するのはどこで発電し、いつ車が接続されているかです。

発電量が増えても、昼間に車が不在ならそのまま車へ充電できません。逆に、昼間の滞在時間が長い拠点では、発電と充電を合わせる検討の余地があります。住宅・販売店・法人車両では運用が異なるため、本稿は材料の説明から、充電・V2H・TCOの比較へ順番につなぎます。

発電する時間と、車がいる時間を重ねる

時間6時12時18時太陽光通勤車昼間滞在車
色付き帯は駐車・充電を検討できる時間の例。実際の在宅・走行・接続時刻で評価します。

3つの利用経路を、混ぜずに比べる

太陽電池とEVの接点

  1. 01住宅・建物のPV建物で発電し、適合する電力設備を介して充電する
  2. 02駐車場・拠点のPV車が滞在する時間と充電出力、受電上限を合わせる
  3. 03車体一体型PV車両の一部で発電。専用の車両設計・認証が必要
建物側PV+充電と、車載太陽電池は別の用途。新材料のパネルを車へ直接つなげばよいわけではありません。
検討する場面先に集めるデータ比較する案
通勤で昼間不在出発・帰宅、休日、接続時間、走行距離屋根PVのみ/定置蓄電池/V2H/充電時間変更
在宅・昼間駐車が多い昼間の消費、車の必要残量、充電出力直接充電と余剰売電・家庭での消費
自動車販売店展示・試乗車の稼働、来店時間、既存受電屋根・カーポートのPVと運用ルール
配送・営業車の拠点車両ごとの帰庫、翌日の走行、充電窓段階的増車、蓄電池、受電・充電器増設
車載PVの検討車両仕様、面積、曲面・影、温度、電気接続車両メーカーの検証済み仕様に基づく補助電源

kW・kWh・走行距離を、3段階でつなぐ

発電から走行まで

  1. 01kW:設備の出力瞬間の大きさ。充電器の出力上限もここで確認
  2. 02kWh:使える電力量時間、天候、ロス、家庭消費、接続時間で変わる
  3. 03km:走れる距離車に入った電力量×その車・条件での電費
年間発電量を、そのまま車に入る電力量や走行距離として扱わないための整理です。

説明用の例:走行50km、車載電池から見た電費5km/kWhなら、走行に使う電力量は10kWh。仮に充電効率を90%と置くと、充電器側で約11.1kWhが必要です。これは任意の仮定による計算例で、特定車種やエネがえるの標準設定ではありません。補機・気温・道路・充電損失の定義をそろえて比較してください。

太陽光から20kWh発電した日でも、その全量を車へ使えるとは限りません。まず家庭・施設で使う分、充電できる時間、充電器の出力、車の残量上限を差し引きます。定置蓄電池やV2Hを経由するなら、それぞれの変換・充放電の損失も反映します。

EVの電費と単位の読み方EV・BEVのTCO比較へ進むと、技術への期待を実際の車種・料金条件へ落とし込めます。

V2H・トライブリッドで確認する接続条件

新しい太陽電池の材料名だけでは、既存のPCS・蓄電池・V2H機器に接続できるか決まりません。型式、電圧・電流、MPPTの範囲、保護方式、メーカーが認める構成を照合します。太陽電池の変更が既存保証や接続認定に及ぼす影響も確認します。

接続確認の順番

  1. 01発電側対象モジュールの電気特性・構成
  2. 02変換・蓄電側PCS・蓄電池・V2Hの認定・適合
  3. 03車両側車種・年式・充放電対応・必要残量
  4. 04運用側通常運転と停電時の系統・切替・上限
接続構成は施工会社・機器メーカーへ確認。V2H対応車であっても、すべての機器・構成に対応するとは限りません。

停電時は、日中の発電があっても、システムの起動条件や切替方式、車の在宅状況で使える電力が変わります。「発電がある」「車に電池がある」「停電時に必要負荷を動かせる」を別々に確認します。詳しくはV2H・トライブリッドの比較ガイドへ。

海外の充電研究と、国内の新材料実証を分けて読む

Fraunhofer ISEは2026年5月、ドイツの物流拠点でPV・蓄電池・EMSを組み合わせるシミュレーション研究を公表しました。車両の充電時間と既存受電の制約を一緒に扱う点が参考になります。ただし、この研究をペロブスカイトやカルコパイライトの採用事例、日本での同じ削減率の根拠として紹介することはできません。研究の対象・条件を読む

国内の新材料実証では、球体外壁、公共建築物、豪雪地域など、設置条件の検証が進められています。EV充電の採算へ使う際には、これらの実証で得る発電・施工の知見と、充電時間帯のシミュレーションを接続します。施設別の実証比較表で材料と実施段階を確認できます。

法人車両の増車と受電設備を含む比較は、商用EVフリートの導入計画へ。家庭用EV・V2Hの計算と、事業所全体の受電・運用設計は分けて相談すると、必要な情報がそろいやすくなります。

まず、「材料」と「積み方」を分けて考える

ペロブスカイト太陽電池とカルコパイライト太陽電池は、光を電気に変える材料の系統。タンデム型太陽電池は、異なる吸収層を重ねる構造です。3つを排他的な製品カテゴリーとして比べると、選択を誤ります。

3つの言葉の関係

  1. 01ペロブスカイト結晶構造に由来する材料系統。フィルム型・ガラス型などがある。
  2. 02カルコパイライトCIS・CIGS系などの化合物半導体。封止・基板で重さや曲げやすさが変わる。
  3. 03タンデム異なる層を積む構造。ペロブスカイト+シリコン、+CIGSなど。
材料と積層構造は別の分類軸。薄膜=柔軟、ペロブスカイト=鉛フリーとは限りません。

同じ太陽光を、異なる層で受け取る

入射する太陽光上層:ペロブスカイトなど下層:シリコン・CIGSなど組み合わせる材料・電極構成で、性能も製造方法も変わる
編集部作成の模式図。すべての光が電気になるわけではなく、反射・透過・熱等の損失があります。

CISは銅・インジウム・セレンを基本とする材料、CIGSはガリウムを含む系統を指します。カルコパイライトは結晶構造の名称で、原料鉱物をそのまま貼る技術ではありません。ペロブスカイトにもさまざまな組成があり、鉛の有無や含有量、封止方法は製品ごとに確認します。

比較する軸ペロブスカイトカルコパイライト(CIS/CIGS系)タンデム
狙い薄膜化・製法・設置形態の自由度薄膜吸収層と基板の組み合わせ異なる波長域を分担し面積当たりの出力を高める
選定時の問いフィルムかガラスか。封止と屋外評価は?裸セルか封止済みパネルか。供給・施工条件は?上層と下層は何か。2端子か4端子か。実面積は?
共通して必要屋外の発電データ、接続適合、保証、施工条件同左。既存CIGS一般の実績を新しい型式へ流用しない同左。小面積セルの効率をそのままモジュールへ使わない

国内の積層実証は神奈川県|あーすぷらざのタンデム実証、材料・製法の開発体制はNEDO|実施体制・事業戦略ビジョンで確認できます。

効率の「最高値」を、現場の発電量に読み替えない

証拠の階段を一段ずつ上がる

  1. 01セル試験測定機関・面積・照射条件・安定化出力を確認
  2. 02モジュール試験配線・封止・開口部を含む実装状態で比較
  3. 03現場実証季節・影・温度・設置方向・停止時間を含める
  4. 04導入判断納期・施工・保守・保証・撤去費まで見積もる
上の段階の成果が、下の段階の性能・供給・採算を自動的に保証するわけではありません。

効率は、入射した光エネルギーに対する電気出力の割合です。セル効率、モジュール効率、年間発電量、売電量、自家消費量はそれぞれ違います。比較表には少なくとも測定日、測定機関、面積の定義、セル/モジュール、単接合/多接合、測定条件を残します。最新の世界記録は更新が速いため、本稿では条件がそろわない数字のランキングを作りません。

よく見る表現確認すること導入判断に使う資料
効率30%研究セルか製品モジュールか。認証値か自社測定か対象型式の仕様書・測定報告
軽量・曲がる封止、接着材、配線、架台を含むか。曲げ半径は施工状態の面密度と許容条件
1,000時間の安定性温湿度・光・電気負荷・封止・測定方法は屋外の継続測定と劣化保証
実証採択開始済みか予定か。最終評価は公開されたか運転記録・中間/最終報告
量産化予定設備能力か実際の出荷量か。対象市場は見積、納期、供給・保守契約

たとえばFraunhofer ISEの2026年5月の研究基盤開設は、工業サイズへの移管を進める動きです。研究の進展として評価し、すべての施工現場で調達可能になったこととは分けて読みます。

先端技術は、効率・製造・耐久性の3方向から読む

事業化に近づくかどうかは、効率記録だけでは決まりません。大面積を均一に作ること、安定した歩留まりで生産すること、屋外で性能を保つことが同時に必要です。以下は一次資料から確認した研究テーマと、導入担当者が読み取るポイントです。

研究テーマ確認した一次情報実務での読み方
溶媒を使わない製造工程Fraunhofer ISE|溶媒を使わないタンデム製法/2026年8月物理蒸着などの工程研究。膜の均一性、設備、生産速度の確認につながる。量産価格の証明ではない。
部分影・逆バイアス耐性香港理工大学|影と逆バイアスへの耐性/2026年7月ペロブスカイト/有機タンデムの研究。樹木や構造物の影を許容してよいという結論にはしない。
工業サイズへの拡大Fraunhofer ISE|Pero-Si-SCALE開設/2026年5月小面積の成果をモジュールへ移す設備・評価技術を確認する。
接触層・成膜・劣化予測Fraunhofer ISE|EU PVSEC 2026発表一覧/2026年9月学会で何が課題かを追う。採録論文、データ、試験条件まで読んで採用判断へ。
商用化ロードマップOxford PV|製品と開発ロードマップメーカーの現在の製品説明と将来目標を分け、対象国・調達仕様・保証を照会する。

新しい論文から、見積依頼へ

  1. 01何を改善?効率/寿命/面積/製造/資源のどれか
  2. 02何と比較?同じ測定条件・面積・温度か
  3. 03何が残る?封止、影、接続、施工、量産の課題
  4. 04何を聞く?型式、納期、保証、実測データ
編集上の読解手順。論文の採用・引用を製品推奨に置き換えないための図です。

2端子タンデムは層間の電流整合、4端子構成は個別に取り出す電気の統合など、構成ごとに検討点があります。光のスペクトル、温度、部分影で応答が変わるため、標準試験条件の効率だけで年間発電量を比較しないことが大切です。

補助金・政策は「目的」と「現在の段階」で整理する

技術開発への支援、メーカーの量産投資への支援、需要家の設備導入への支援は別の制度です。「国が支援する技術だから、この案件も補助される」とは限りません。

政策情報から、申請できる制度まで

  1. 01方針・戦略導入の方向性と目標。購入補助の確定ではない
  2. 02予算・制度設計対象や条件を設計。概算要求は成立予算ではない
  3. 03公募・審査対象型式、地域、経費、契約時期を照合
  4. 04交付・報告交付条件と事業実施・証拠保存を確認
審議会資料、予算資料、公募要領、交付決定の役割を分けて読みます。
2026年9月に確認した情報状態読者が次に確認すること
NEDO・次世代型太陽電池開発/概要研究開発事業単接合・タンデムの目標と対象事業。開発目標値を現在の費用に使わない。
NEDO・薄ガラス型の追加採択/8月6日発表採択済み公共施設・インフラ等の実証。需要家の設備購入補助と区別。
環境省の導入支援事業に係るJET性能評価/評価案内掲載された評価受付は終了これは性能評価の受付期間。補助事業の申請窓口・公募回・対象製品を別途照合。
新潟県の次世代型太陽電池実証支援/採択結果採択済み・年度内設置予定2026年の当該公募は終了。成果の公開と次回公募を追う。
東京都の次世代再エネ技術社会実装推進/採択された事業者の発表採択事例あり事業者発表だけで全申請要件を断定しない。執行団体の当該公募要領へ。

研究開発・社会実装計画や事業概要はNEDO|資料・関連リンクから版と日付をたどれます。審議会・研究会資料では「事務局案」「委員意見」「取りまとめ」を区別し、引用する版と該当箇所を保存します。本稿は補助率・上限額・申請可能性を未確認のまま掲載せず、個別案件ではその時点の公募要領を照合する運用です。

  • 申請者:所有者・使用者・PPA事業者・リース会社のどこが申請するか。
  • 設備:材料名ではなく、対象型式・性能評価・系統連系・設置形態を照合する。
  • 費用:本体、設計、施工、屋根改修、接続、蓄電池、充電器、撤去の対象/対象外を分ける。
  • 時期:契約・発注・着工・納入・支払・実績報告の各期限と前後関係を確認する。
  • 併用:他制度の同一経費との重複、所有期間、処分制限、実測・報告義務を確認する。

適地選定は、地図と建物と電気を重ねる

軽いパネルを選んでも、どこにでも設置できるわけではありません。日射だけでなく、建物の状態、風・雪・塩害、施工と保守、電力の使われ方まで重ねて候補地を絞ります。次の手順は、公開事例を踏まえた編集上の検討フローです。

候補地を絞る、5つの重ね合わせ

  1. 01地図・日射方位、地形、周辺建物、樹木、季節の影
  2. 02建物・構造屋根材、築年、残存寿命、荷重、改修予定
  3. 03施工・保守接着・固定、防水、配線、点検・交換経路
  4. 04電力需要時間帯別の消費、受電、売電、充電の予定
  5. 05事業条件見積、保証、保険、権利、補助、撤去
GIS・航空写真・3D都市モデル等は候補抽出の補助。現地調査、構造・電気の設計確認を置き換えません。
使う情報得られること残る確認
航空写真・地図・建物台帳屋根・壁面の候補と面積、周辺障害物画像の撮影時期、改修、樹木の成長、屋根状態
3Dモデル・点群・日影解析季節・時刻別の影と設置面の方向モデル精度、反射、近接構造物、現地の差分
気象・日射データ方位・傾斜ごとの発電推計の入力材料特有の応答、温度、汚れ、積雪、経年変化
構造図・施工仕様荷重・固定・防水の検討封止・接着を含む総重量、耐風、改修・交換
30分値等の需要データ使い切れる発電量と設備容量の比較休日・操業変更・EV増車・欠測・異常値

曲面では、場所によって向きも受ける光も異なります。1枚の平面として面積を集計する前に、電気的な接続単位と影のかかり方を確認します。壁面は屋根の代替面積というだけでなく、季節・時刻の発電パターン、反射光、保守アクセスを別に評価します。

国際航業の再生可能エネルギー導入ポテンシャルの検討に関する知見と、エネがえるの経済効果比較をつなぐ際も、適地・構造・発電量・電気料金は別々の前提として残すと、見直しの理由を説明しやすくなります。

比較見積もりに、そのまま使える確認リスト

候補技術を選ぶ段階では、全部の項目が埋まっていなくても構いません。未確認項目を残したまま発注段階へ進まないためのリストです。チェックはこの画面内のみで、情報の送信や永続保存は行いません。

確認済み 0 / 8

仕様書から契約まで、証拠をつなぐ

  1. 01メーカー型式・試験・供給・製品保証
  2. 02設計・施工構造・固定・電気・施工保証
  3. 03事業者・需要家権利・需要・運用・採算
  4. 04保守・回収点検・交換・破損対応・撤去
製品保証、施工保証、経済効果の前提、保険の対象はそれぞれ異なります。

よくある疑問

ペロブスカイトが普及するまで、太陽光導入を待つべきですか?

屋根の改修時期、現在設置できる方式、使える電気、見積条件を先に比べます。今の方式で導入する案、未利用面を将来追加する案、実証へ参加する案を分ければ、技術の将来性と現在の経済性を同じ問いに押し込まずに済みます。

軽量なら、構造の確認は不要ですか?

不要にはなりません。パネルだけでなく、接着材・配線・架台等を含む総重量、風による剥離、積雪、下地、防水、点検経路まで設計確認が必要です。

タンデムなら、必ずシリコンより有利ですか?

効率の上昇が、同じ比率で年間発電量や利益を増やすとは限りません。面積制約、価格、影、温度、保証、調達、施工・交換まで比較します。

エネがえるだけで、新材料の性能を保証できますか?

材料の性能認証や構造設計とは役割が異なります。対象製品に適した発電量・劣化・費用などの前提を確認したうえで、サービスの対応範囲を相談し、経済効果の比較につなげます。専用の物性・タンデムモデルが標準搭載されていると本稿で断定するものではありません。

「実証に採択」と「市販」は同じですか?

違います。採択、設置、運転開始、成果公開、販売開始、継続供給を分けて確認します。特に予定期間が将来の案件は、稼働済みの成果事例として扱いません。

候補地と見積があれば、比較の準備を始められます

技術選定が途中でも、設置候補面、電気の使用状況、比較したい方式が分かれば、必要な前提を整理できます。新材料の発電・劣化・施工条件はメーカーや設計者へ確認し、エネがえるEV・V2Hで扱える範囲を確かめながら経済効果の比較へ進めます。

「何を比較すればよいか」から相談できます

分かる範囲で、所在地・施設/住宅の種類、屋根や壁面の条件、使用電力量、EVの有無、見積や仕様書、自己所有・PPA等の希望をお知らせください。未確定の前提も、そのままで構いません。

導入条件・試算の進め方を相談する実際のシミュレーション画面を見る

エネがえるを提供する国際航業は1947年創業地理空間情報を用いた導入可能性の検討太陽光発電事業公共施設の防災・減災など、場所・電力・施設運用を横断する観点を持っています。相談内容に応じた対応範囲を確認します。

次に読む実務ガイド

一次資料から、さらに調べる

最終確認日:2026年9月21日。発表日・確認日・予定期間を分けています。リンク先の更新・募集状況は変わるため、申請・発注の直前には原典を再確認してください。

NEDO|次世代型太陽電池の開発

S01 | 2026-09-21確認 | 政策・開発

単接合14円/kWh以下、タンデム12円/kWh以下・効率30%以上は開発目標。現在の販売価格や達成実績ではない。

NEDO|薄ガラス型の追加採択

S02 | 2026-08-06 | 採択

量産技術と公共施設・インフラ空間等の実証を支援。一般需要家への購入補助とは区別する。

NEDO|実施体制・事業戦略ビジョン

S03 | 2026-09-21確認 | 研究開発

材料・製法・事業者ごとの開発段階を確認する正本。個別の旧テーマ終了と企業の開発終了を混同しない。

神奈川県|あーすぷらざのタンデム実証

S04 | 2026-07-09 | 実証開始

ペロブスカイトとカルコパイライトの積層。球体外壁で単層と比較し、約1年間の実証を予定。

新潟県|2026年度の実証採択

S05 | 2026-08-06 | 採択・設置予定

テント、シェルター、公共施設、ペロブスカイト/シリコンの角度比較。公募は5月21日〜6月30日。

東京ガス|神戸市の公共建築物実証

S06 | 2026-08-04 | 実証事業

神戸国際展示場と高速長田駅前駐輪場。接着工法の施工性・耐久性・発電効率を検証する計画。

ソフトバンク|離島基地局の実証計画

S07 | 2026-07-23 | 将来計画

実証期間は2027年5月〜2028年12月の予定。2026年に運転成果が出た事例として扱わない。

JET|ペロブスカイトの性能評価

S08 | 2026-09-21確認 | 評価・受付終了

導入支援事業の性能評価。掲載受付は2026年7月21〜27日で終了。設備補助金自体の期限と同一視しない。

Fraunhofer ISE|Pero-Si-SCALE開設

S09 | 2026-05-05 | 研究・製造移管

工業サイズへの拡大と評価の研究基盤。研究室から量産工程へ移す際の課題を読む。

Fraunhofer ISE|溶媒を使わないタンデム製法

S10 | 2026-08-27 | 研究成果

物理蒸着等による溶媒不使用の工程を報告。量産コストや住宅向け保証が確立したという意味ではない。

香港理工大学|影と逆バイアスへの耐性

S11 | 2026-07-20 | 研究成果

ペロブスカイト/有機タンデムの逆バイアス耐性研究。試験条件と屋外の耐用年数は別の指標。

Oxford PV|製品と開発ロードマップ

S12 | 2026-09-21確認 | メーカー公表

現在のモジュール説明と2027年・2030年以降の効率目標を区別。日本での納入条件は個別確認が必要。

Fraunhofer ISE|物流拠点のEV充電研究

S13 | 2026-05-11 | シミュレーション研究

ドイツの特定物流拠点を対象にPV・蓄電池・EMSを比較。次世代材料の採用実証でも、日本での削減保証でもない。

PXP|開発・実証のニュース

S14 | 2026-09-21確認 | メーカー発表

カルコパイライト、ペロブスカイト/カルコパイライト積層の情報入口。製品仕様は対象型式と封止後の仕様を確認。

NEDO|資料・関連リンク

S15 | 2026-09-21確認 | 政策資料集

2026年4月30日改定の研究開発・社会実装計画、採択資料、事業概要への入口。

Fraunhofer ISE|EU PVSEC 2026発表一覧

S16 | 2026-09-14〜18開催 | 学会

成膜、パッシベーション、影、計測、劣化予測等の発表を追跡する。発表題目だけから成果値を断定しない。

国際航業|再生可能エネルギー導入ポテンシャル

S17 | 2026-09-21確認 | 関連サービス

適地・導入可能性の検討に関する公式サービス情報。個別材料の認証や構造保証を意味しない。

国際航業|会社概要

S18 | 2026-09-21確認 | 運営会社

1947年創業の国際航業。企業の歴史と個別新材料の検証実績は区別する。

国際航業|太陽光発電事業

S19 | 2026-09-21確認 | 関連サービス

発電事業に関する公式情報。新材料全般の性能を保証するものではない。

国際航業|公共施設の防災・減災

S20 | 2026-09-21確認 | 関連サービス

平常時の経済性と災害時の必要電源を分けて検討する際の相談先情報。

掲載範囲:本稿は公開一次資料を編集したリソースガイドです。未公開案件、すべての論文・自治体公募を網羅したデータベースではありません。現地取材・製品試験を実施したという意味ではなく、設計・見積・補助申請は各案件の担当者と確認してください。

更新履歴:2026年9月21日 初版。技術分類、2026年の研究・実証・支援情報、適地選定、比較確認表を整理。訂正や不足情報は情報の訂正・追加に関する連絡窓口へお寄せください。

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